統計ソルバー
統計を、
読み取りまで込みで。
統計では、数は答えの半分です。検証している主張にとってそれが何を意味するかがもう半分で、たいていのソルバーが飛ばすのがそこです。Solvecoon は公式、代入、結果、そして「それが何を示すか」の一文までを書きます。
無料でお試し — 1日5回まで。クレジットカードは不要です。

使い方
1
データをスナップする
表、統計ソフトの出力、ヒストグラム。どれも取り込んだ領域としてきちんと読めます。
2
数より先に公式を見る
どの公式か、なぜそれか、そして各記号があなたのデータの何を指すか。
3
結論を言葉で読む
棄却するのかしないのか、そしてそれが元の主張について何を意味するのか。
対応できるもの
記述統計
平均、中央値、最頻値、範囲、分散、標準偏差、四分位数、外れ値。
確率
独立事象と従属事象、条件つき確率、樹形図。
場合の数
順列、組合せ、そして設問がどちらを聞いているのかを見分けること。
分布
二項分布、正規分布、z 得点。数表の読み方や電卓の機能も含みます。
推測統計
信頼区間、仮説検定、p 値、そして「有意」が意味しないこと。
回帰
回帰直線、相関、残差、そしてなぜ相関は因果ではないのか。
実際の一問を解いてみる
どの答えもこの形です。まず結果、そこに至った考え方が続きます。
問題
次の平均と標本標準偏差を求めなさい: 4, 8, 6, 5, 3
答え
平均 = 5.2、標本標準偏差は約 1.92
手順
- 1値を足す: 4 + 8 + 6 + 5 + 3 = 26。
- 2n = 5 で割る: 平均 = 5.2。
- 3平均からの偏差: −1.2, 2.8, 0.8, −0.2, −2.2。
- 42乗する: 1.44, 7.84, 0.64, 0.04, 4.84。和 = 14.8。
- 5標本分散は n − 1 = 4 で割る: 14.8 / 4 = 3.7。
- 6平方根をとる: 標準偏差は約 1.92。
標本なら n − 1 で、母集団全体なら n で割ります。どちらなのかを設問から読み取るほうが、計算より点になります。

p 値は「あなたが正しい確率」ではありません。理由を聞いてください。
しないこと
- 成績のつく統計の試験では動きません。
- 設問に書かれていなければ、あなたのデータが標本か母集団かは分かりません。
- 設計の悪い研究を妥当なものには変えません。設計が問題だと言います。
- 統計ソフトの出力を置き換えるものではありません。それを読んで説明します。
Solvecoon は学習支援ツールであって、答えを出すだけの機械ではありません。試験、成績に関わる小テスト、監督付きの評価では使えません。利用ポリシーをご覧ください。
よく聞かれること
- SPSS、R、Excel の出力を読めますか?
- 出力の表をスナップしてください。どの数字が効くのか、何の検定だったのか、その結果があなたの仮説について何を言っているのかを説明します。
- どの検定を使うべきかも説明しますか?
- します。だいたいそれが本当の問いです。検定の名前を出し、その検定が必要とする前提を述べ、あなたのデータの説明と突き合わせます。
- 標本標準偏差ですか、母標準偏差ですか?
- 設問が示すほうを使い、どちらを使ったかを言います。書き方があいまいなら両方を出します。
- 信頼区間を正しく解釈しますか?
- 区間を述べたうえで、平易な言葉で解釈します。よくある誤読についても、それではないと明言します。